みなさんは早起きが得意でしょうか?
私はもともと早起きが大の苦手だったのですが
今では毎日アラームなしで早朝の5時半に起きることができています。
別に裏技があるわけでもなく、どこにでも書かれている知識を
バカ真面目にこなすと、気持ちよい寝起きを手に入れることができました。
今回はその中でも個人的に重要だと思ったポイントを3つご紹介します。
- 枕元にスマホ目覚まし時計を置かない。
- 起きたい時間の7時間前には布団に入る。
- 起きたい時間に起きれるのは当然だと思って眠る。
1.枕元にスマホ、目覚まし時計を置かない。
これはネットや本にもなかなか書いていない情報だったので、あくまで個人的なポイントとしてご紹介。
スマホを枕元に置かないのは、言わずもがな。思わずスマホを触ってしまうことを防ぐためです。
しかし、アナログの目覚まし時計も置かないのはいささか不安に感じる方もいるでしょう。
しかしこれが意外に効果を発揮します。
皆さんが目覚まし時計を見るのはどんな時でしょうか?おそらく時間が差し迫っていて、気にしている時ではないでしょうか。
そういうことを気にするほど睡眠の質が下がり、寝た気がしないとか目覚めが悪いということにつながるのです。
ハナから時間なんて気にしない。どんと構えて睡眠に向かっていくことで目覚めも楽になります。
2.起きたい時間の7時間前には布団に入る。
枕元に時間を確認できるものがなかったら、寝坊しちゃうよ!
ポイント1を見てそう思った方も多いと思います。
しかし人間には体内時計があり、それなりに規則性のある生活を送っている人であれば7時間程度眠れば自然と目が覚めるようになっています。
外的なアラーム音に頼るのではなく、自分に備わった体内時計を信じて眠ることができれば自然と目は覚めるはずです。
目覚まし時計で起きる。という思考回路をリセットしていきましょう。
※とはいえ私も、寝坊するのが怖いので本当に起きなくちゃいけないデッドラインの時間に一つだけアラームを掛けています〈鳴る前に起きることがほとんどですが〉
3.起きたい時間に起きれるのは当然だと思って眠る。
これは精神論のようですが実際に効果はありました。
この行動のポイントは、余計な不安を自分に与えないというところです。
とにかく寝る前にどれだけリラックスして集中して睡眠に向かっていけるかというところが
一番大切なのです。
眠りに落ちていくことも、目が覚めることも、意識的にはできないことなので
より一層無意識のリラックスが求められるのです。
まとめ
以上3つのポイントを皆さんにお教えしました。
いきなり全部を完璧にするのは難しいかもしれませんが、
良い目覚めは良い一日に繋がります。
毎日実践を繰り返して、いい目覚めを手に入れましょう!
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